導入の流れ
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お問い合せ
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無料相談・ヒアリング
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課題の分析・明確化
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解決策のご提案
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ご契約
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実施・モニタリング
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振り返り
STEP1 お問い合せ
社内研修はもちろん、人材育成・組織開発に関するお悩みがございましたら、まずはお気軽にお問い合せください。
具体的なイメージがなくても問題ありません。貴社の課題やニーズをお伺いし、当社の経験豊富なコンサルタントが貴社にとって最適な解決策をご提案させていただきます。
フォーム・お電話のいずれかでお問い合せをお待ちしております。
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STEP2 無料相談・ヒアリング
貴社のお悩み事や解決したいことなどお問い合せに至った背景について、様々な観点からご質問させていただくとともに、貴社からのご要望をお伺いします。
研修を有意義なものにするには、なぜその研修を実施するのかという「目的」が最も重要です。
JMAソリューションの強みはこうした目的の言語化からサポートできるところにあります。
人材開発・組織開発の様々な場面に関わってきた担当者が、対話を通じて目指すべき目的を明らかにし、その目的に対して何ができるのかを一緒に考えてまいります。
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STEP3 課題の分析・明確化
ヒアリング内容および目的と現状のギャップに注目し、どこに課題があるかを洗い出します。
分析を通じて解決すべき課題の仮説を設定します
データ分析と豊富な経験を組み合わせ、客観的かつ精緻な課題の明確化を目指します。
この過程で研修の前に実施するべきことがあると分かったり、貴社の強みを再発見できたりするケースもあります。幅広い視野を持ち、貴社の潜在能力を最大限に引き出す道筋を模索します。
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STEP4 解決策のご提案
仮説設定した課題に対する解決策をご提案します。
ご提案する研修に適した講師・プログラムをご用意することはもちろん、研修後の効果測定手法も含めてご提案することで、実りの多い研修を実現します。
現場の課題は企業によって当然異なりますが、JMAソリューションのカスタマイズ型研修はこうした個別の課題を理解した上で、より目的に合った研修内容をご提案できます。
また、貴社の課題によっては研修以外にも経営課題まで見据えた最適な施策をご提案いたします。
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STEP5 ご契約・詳細打ち合せ
当社へのご発注が確定しましたらご契約手続きをお願いいたします。
その後、研修等プロジェクトの細部に関する打ち合せを実施させていただき、実施までのスケジュールやTODOを決定していきます。
研修内容についてはアサインした担当講師も交え、より貴社の個別課題に合うようカスタマイズしてまいります。
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STEP6 実施・モニタリング
研修等のプロジェクトを実施します。
プロジェクト実施の現場にはJMA担当者が同席し、プログラムの進み具合や受講者の反応等を確認いたします。
講師には事前にプロジェクトの意図(目的)を十分に共有し、プロジェクトの効果を最大化することを念頭に置いています。
また効果の最大化のため、貴社担当者の方にもできる限り立ち会いをお願いしております。
内部者の目線で参加者様の反応等を後にフィードバックいただき、次の施策に活用していきたいと考えています。
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STEP7 振り返り
受講者アンケートや講師の所感を基に、企画段階に設定した目的が達成できたかをクライアント・JMAの双方で評価します。
研修は一度やって終わりではなく、学んだことを業務に活かしていくことが重要だと考えています。
事後課題がない場合でも研修が終わればお付き合いが終わりというわけではなく、定期的に連絡を取り、研修後のアクションプランについて実施状況をお尋ねするなどしています。
また双方の振り返りから課題を抽出し、次回プロジェクトの価値を更に高める施策や、新たな課題へのソリューションもご提案いたします。
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タイプ別・自社オリジナル研修の作り方 Case
<タイプA>
初めての研修編
研修で実現したいことは何か?
まずは目的を明確にするところからサポート
JMAソリューションの研修プログラムは、お客様が「何を実現したいか(すべきか)」
という目的を明確にするところから始まります。
研修の目的・目標の設定と聞くと漠然としていて難しく感じられるかもしれませんが、
当社はその課題設定から一緒に行ってまいります。
対話を通じて、課題や理想の姿を明確にし、最適な研修やプログラムを提案。
結果として、当初のイメージと異なる形の研修が行われることもございます。
明確な方向性がなくても、まずはお気軽にご相談ください。
事例紹介
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ヒューマンスキル系研修の必要性に気づいた。
- ご依頼の背景
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運輸系、電気系、土木系、運行系、不動産、カード事業などさまざまな機能別に組織が分かれているA社様。
横串を刺す組織がない中で、まずは各部署から人を集めて「我が社にとってのDXとは何か」を考えるプロジェクトを進めることになり、DX関連の研修を実施したいというご相談をいただきました。
- JMAソリューションからの提案
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「DX=デジタル化」という誤解は根強いですが、本当のDXは「デジタルの力で仕事の仕組みを変えること」。
A社様の場合、「機能別組織にDXを取り入れることでそれぞれの仕事を最適化する」という方向性をご提案し、DXを活かした組織開発という方向で検討しました。
これによりクローズアップされたのが、今まで交流のなかった組織同士で円滑にプロジェクトを進めるヒューマンスキルの重要性。そのために、チームビルディングやコミュニケーション、話術などの研修が実施されることになりました。
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第一歩として候補者層の形成ができた。
- ご依頼の背景
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階層別の新任研修は行ってきたものの、次世代経営者の育成についてはとくに行わず、人材の選抜も経営陣の主観で行ってきたB社。事業環境の変化に伴い、今後の主軸となるような新事業の創出に迫られていて、それができる経営者を育成したいが何から着手すればよいかというご相談がありました。
- JMAソリューションからの提案
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次世代経営者の育成には、経営層から直接学ぶ場を含めた個人ごとの育成プランが有効です。しかしB社の場合、「そもそも候補者選びに明確な基準がなく、誰を選抜するべきか分からない」という状態。そこで、まずは社内のミドルマネジメント層からやや広く参加者を集めた集合研修を行うことをご提案しました。研修では、成果物として経営課題解決案を作成させ、その内容を評価することで選抜にも活かすことができます。
<タイプB>
従来課題解決編
成果が出る研修とは?
課題解決に必要な本質的な研修をご提案
JMAソリューションのカスタマイズ研修は、
企業ごとの課題に合わせた関心を持ってもらえる内容をご提案し、
受講された方の行動変容を引き出すことに重点を置いています。
実施することが目的になってしまわないよう、
現状の課題に即した「業務に直結する研修」をご提供します
また、研修後の効果測定も事前に設計し、成果を確実に検証。
質の高い研修で貴社の成長をサポートいたします。
事例紹介
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ワークショップ充実・顧客評価シート付きの研修を企画。
- ご依頼の背景
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「営業力を強化する研修を」と、新任の育成担当者様から寄せられた公開セミナー利用の問い合わせがスタートでした。2日間開催の営業スキル系のプログラムに、社員を派遣したいというご相談をいただいたのですが、ヒアリングを通じて、C社にはマーケティング機能がなく、営業の考え方もシーズ優先で、お客様のニーズをキャッチする発想がないという課題が明らかになりました。
- JMAソリューションからの提案
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マーケティングの発想を身につけるための有効な手法として、10日間にわたるワークショップ中心のプログラムをご提案しました。学んだことを実践するためのマニュアルや顧客評価シートも研修の中で作成。実際の業務で活用していただける成果物として残すことができました。なお、このケースのように、対話するうちにやるべきことが明確になり、当初のイメージとは異なる研修をご提案した場合、担当者様が社内で説明しやすいよう、企画書などの資料作成もお手伝いしています。
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マネジメントマインドの早期養成に成功。
- ご依頼の背景
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技術者が多いD社では、リーダークラスでも単独で行う業務が多く、コミュケーションやコーチングを学ぶのはマネージャーに昇格してから。しかし、基本的に一人で仕事をするのが好きな人が多いこともあり、マネージャーになってからに苦労する例も多く見られました。こうした背景から、マネージャーの一つ手前の段階で、階層別の研修を行いたいというご相談をいただきました。
- JMAソリューションからの提案
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課題をヒアリングする中で明らかになったのは、全社的に人を育成する文化が希薄で、マネージャーになるまでは「チーム」の意識を持つ機会が少ないこと。そこで、スキルよりまずはマインドを整えることを重視。一人でできるワークについては事前課題として済ませておき、研修当日はロールプレイなどのセッションに多くの時間を割く内容としました。階層別研修に新たなステップが加わったことで、全体の育成計画もより体系的なものとすることができました。