DX推進力アセスメント〜不足するDX推進人材の育成システム確立を目指す〜

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DX推進と
DX人材育成について

デジタル化の波があらゆる産業に及ぶ中、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進による競争力強化は、すべての事業者が避けて通れない喫緊の課題となっています。
企業の持続的成長には、DX推進に必要な【業務やビジネスを変革するスキル】と【デジタル技術を活用するスキル】の両輪をバランスよく保有しているデジタル人材の育成が不可欠です。
そして、DXに関するリテラシー(能力や知識)は、業種・業界・部門・役職を問わず、経営層から一般社員までの「すべてのビジネスパーソン」が備えること必須とされています。

本アセスメントは、産業界との強固なネットワークと80年以上の人材育成・組織開発の実績のある日本能率協会、DXに関する高度な学術知見・最新技術と豊富な教育カリキュラム・指導者を保有している九州工業大学、同大学の幅広い卒業生ネットワークを活用した社会人向けのキャリアアップ教育や企業のコンサルティング支援を展開するKyutech ARISE、それぞれの強みを活かしたアセスメントです。
【診断→把握→成長】の一貫したサポートにより、従業員のデジタルリテラシー向上を図り、各企業様の不足するDX推進人材の育成システム確立を支援いたします。

三社協定(九州工業大学、Kyutech ARISE、一般社団法人日本能率協会 JMA)による診断ツール「DX推進力アセスメント」の図

DX推進力アセスメント概要について

名称

DX推進力アセスメント

対象

すべてのビジネスパーソン

特長

  • 設問数:6問
  • 想定する回答時間:60~90分程度
  • 設問形式:記述式回答法(WEB形式)

費用

お問い合せください ※貴社のご要望や課題に合わせたプランをご提案します

  1. Point

    DX推進に求められる「業務やビジネスを変革するスキル」「デジタル技術を活用するスキル」の2軸から多面的に評価します

  2. Point

    経済産業省が定めた<デジタルスキル標準>にも準拠しており、DX推進における受検者個人と組織の強み・弱みを明確にします

  3. Point

    最新のテクノロジーやビジネス環境を反映した設計となっており、受験者個人と組織のDX理解度や、適応能力を測定できます

  4. Point

    診断だけでなく、自己成長を促進する機会を提供することで、思考力・ITスキルなどのリテラシー習得と向上が期待できます

本アセスメントにおける「DX推進人材」とは

デジタル技術を活用して業務プロセスや製品、サービス、ビジネスモデル、
企業文化などの変革をけん引することができる人材

DX推進に
求められるスキル(本アセスメント内でのディメンション)

DX推進に求められるスキルのサイクル図

DX推進人材育成ステップとアセスメント受診の流れ

診断アセスメント受診
診断:アセスメント受診
把握結果レポート
把握:結果レポート
成長知識・スキル強化
成長:知識・スキル強化
DX推進人材育成のフロー図

茂木 健一郎 氏
(脳科学者)推薦

近年、人工知能の発展は目覚ましく、DXに積極的に取り組むことで、業務上の計算を自動化し、人間がより本質的で創造的な仕事に注力できる環境が整ってきています。DXが、人間力を伸ばすための必要条件、そして課題になっているのです。このような時代に、会社全体として、また職場環境におけるDXの取り組みの現状を診断することは、自分たちの良さを活かすために重要な「メタ認知」を提供します。人間の脳の可能性が一気に展開する新しい時代に備えて、ぜひDX推進力のアセスメントを実施していただけたらと思います。

茂木 健一郎 氏