本プログラムのねらい
グローバル企業が世界的に著名なアートスクールに幹部を送り込んだり、エアビーアンドビーなどアートスクール出身者が世界的企業を創設したりと、ビジネスにおいてアートのもつ力に注目が集まっています。
また、AIが普及し、近い将来、定型業務や日常業務の多くがコンピュータやAIに置き換わると言われる中、唯一機械に置き換えることができないのが、人間の持つ「創造力」であると言われています。
「独創的なアート作品を生み出し続けているアーティストのように、今までにない新しいものを創り出す」ことができるためには、どのような思考が必要なのか、そして、そのための手法にはどのようなものがあるのか。
本セミナーでは、「対話型鑑賞法」、「想いの共創と具現化」という2つのワークショップを通じて、アート思考を身に付け、新たなアイデアを生み出したり、自分自身が本当にやりたいこと、パーパスを見つけたりするための手法を学びます
対象
- イノベーションに欠かせない感性(センスメイキング)を磨きたい方
- アート思考を身に付け、新たなアイデアを生み出したい方
- 新しい思考法を取り入れ、新規事業、新製品開発に活かしたい方
ポイント
- 「アートの触れ方」を学ぶことで、イノベーションに欠かせない感性(センスメイキング)を磨く。
- 対話型鑑賞法のワークショップを通して、自ら考える力、物事から複数の可能性を見出す観察力、事実に基づいて論理的かつ体系的に思考する力などを高める。
- アートの持つ、共感力、想いを具現化する力を、グループでのクリエイティブワークを通して身につける
1日目
時間 | プログラム |
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9:45 ~ 16:45 |
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