【日時】2019年1月31日(木) 第1部 10:00-12:00/第2部 14:00-16:00 開催終了しました
【場所】一般社団法人日本能率協会
【定員】1部あたり15名(第1部満席、第2部満席)
【参加費】無料
開催概要
働き方改革の中で、会議の生産性や創造性が大きく問われています。
それなのに、会議の場面でこんな状況にでくわすことはありませんか?
- 「発言者が偏っている」
- 「本音で話せていない」
- 「建前の議論に終始している」
- 「反応が薄い」
- 「内職している参加者がいる」 など
このような事象があっても、会議としての方向性や結論を出すことは可能です。
しかし、その結論に参加者は納得しているでしょうか?会議が終わった後アクションを起こしてくれるでしょうか?
納得できない結論、アクションにつながらない会議の一つの原因は、ファシリテーションの「あるスキル」が欠けているためです。
それはすなわち、会議中に参加者が発する微細なサインに”気づく力”と、そこに適切に介入する”対応力”です。
ファシリテーターは、会議を時間内でロジカルに進めるスキルに加えこのスキルを駆使することで、参加者の納得感、参画感を高め、アクションに繋がる会議の場をつくることが求められています。
本プログラムは、なかなか体感的に教えることの難しい”気づく力”と”対応する力”の習得を目的として開発されました。
会議中に起こる出来事をファシリテーターの目線でリアルに体験できる、テキストや通常の映像だけでは学べない実践的な内容となっています。
研修の実施に先立ち、プログラムの狙いや概要の説明と、VRを使用した演習を一部体験いただける説明会を実施します。
こんなお悩みをお持ちの方にお勧め
- 「働き方改革」の推進担当の方
- ファシリテーション研修は実施しているが、実務に生かされていない
- 会議の方向付けや結論をだすことはできるが、決まったことが実行されない
- 会議が上手く進まない際に、どう対応していいかわからない
講師
一般社団法人日本能率協会 経営・人材革新センター 深代 達也
プログラム
※第1部、第2部とも同じ内容です。
- 本研修の企画背景
- 一般的なファシリテーション研修との相違点
- 研修プログラムの概要
- 【VRによる演習】ファシリテーターの目線で会議を体験
- 質疑応答
当説明会は開催終了致しました。ご参加ありがとうございました。