JMAソリューションのサービス活用法

人材開発・育成、組織改革を推進する
さまざまなソリューションを提供

  • 講師派遣型研修
  • アセスメント・診断
  • 組織変革
    ソリューション
  • 制度設計・
    教育支援
  • 講演会・セミナー
    講師派遣
  • 研修管理
    システム導入

講師派遣型研修 研修の目的に合わせて最適な専門家を人選。
課題解決のためのプログラムをともに考えます。

企業ごとに最適な講師を派遣。

希望するテーマや内容に合わせ、各分野の専門家を講師として派遣、オーダーメイドの内容で行う研修で、JMAソリューションのメインとなるサービスです。

研修をより効果的なものにするために、まずは綿密なヒアリングを通じて、現状の課題を整理、研修の目的・ゴールを明確に言語化します。おおまかなテーマや内容が決まったら最もふさしい講師を人選してご提案。具体的なカリキュラムや進め方などについては、講師も交えてカスタマイズしていきます。

ご紹介できる講師は、高い専門性を持つのはもちろん、属性や年齢もさまざま。研修の目的に合うだけでなく、社風にもマッチした最適な講師をご提案します。ご提案の段階で講師と面会していただくことも可能です。

サービス活用法

自社の課題を題材に学んで
そのまま業務に活用。

親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである

親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、)

アセスメント診断 組織、人材が今抱えている
課題を
客観的な基準で
可視化できます。

現状把握は研修成功への第一歩。

研修で成果を上げるためには、現状の課題を正しく認識することも重要なポイントです。こうした現状把握に役立つのが、人や組織の現状を測定、評価するアセスメントツールです。JMAソリューションでは、こうしたアセスメントツールについても、さまざまなメニューをご用意しています。

「人材アセスメント」は、適性検査や評価ツールによる客観的な手法で一人ひとりの従業員の適性や能力を測定するツール。研修で強化すべきポイントが明確になるほか、選抜研修の人選にも役立てることができます。上司による評価などと異なり、相性や主観に左右されないのもメリットです。

「組織アセスメント」は、組織に属するメンバーの適性や能力を測定することで、組織全体としての強み、弱みを把握するツール。どのような適正、能力を持つ人が活躍しているのか、どのような人が定着しているのかを知ることもできます。

サービス活用法

研修企画や実施後の
効果測定にも活かせます。

人材アセスメントではその人の適性や能力がわかるため、経営幹部候補や昇格候補を選ぶ際の判断材料とする、中途採用者のスキルを知るなどの目的で活用することもできます。研修への参加が決まっている人が受けることで、本人が自己の現状について認識を高める効果もあります。

また、組織アセスメントで階層別、部門別などの強み、弱みの傾向を知ることは、教育施策で強化すべきポイントを知る手がかりになります。いずれの場合も、研修の企画段階での判断材料となるだけでなく、研修後の効果測定に活用することもできます。

組織変革 メンバーのコミットメントを高め、
イノベーションが生まれる組織づくりを推進。

研修や組織診断も駆使して変革を実現。

組織変革に唯一の解はありません。その中で重要なのは、変われないでいる理由は何かを理解し、それを踏まえた上で「変わる力」を引き出すことです。

そのためには、変革の必要性を認識することから始まり、どのような状態を目指すのかというビジョンの共有や組織内での信頼関係の強化、メンバーのコミットを得ながらの試行錯誤など、対話を通じて変革の土壌づくりをし、変化していく様子を細やかにモニタリングしながら進める必要があります。

JMAでは、こうした働きかけや場作りについても実行支援。また、現状把握と課題発見のためのアセスメントや、社内の変革推進担当者のスキルアップに役立つ公開セミナーなど、さまざまなサービスをワンストップでご提供できます。

サービス活用法

人が自らコミットする
組織づくりのために。

海外展開や企業買収で規模が急拡大した組織では、求心力や一体感の低下が原因でマネジメントや顧客対応に問題が起こる場合も。このような場合、顧客の評価も社内で共有しながら企業理念や行動規範の浸透を図ることで、評価や従業員のエンゲージメント向上を図ることができます。

他にも、個人のプロフェッショナル業務が多く人材流動性が高い組織で、チーム力を向上するために全員で「ありたい姿」を議論、中期経営計画に反映した例では、一人ひとりがよりコミットする組織へと生まれ変わることができました。「チームビルディング研修をしたい」というご相談から、組織変革活動につながることもよくあります。

制度設計 適格な人材配置や評価、育成体系で、
経営戦略を支え、エンゲージメント向上

経営と従業員をつなぐ重要なテーマ。

人事制度は、単に働く上でのルールや報酬を定めたものではなく、経営目標を達成するツールであり、従業員とのコミュニケーション・システムでもあります。 JMAではこうした人事・教育制度の改善も支援しています。

人事制度では、企業のミッション・バリュー・ビジョン・重点戦略実現に貢献し、社員の働き甲斐向上にも寄与するできるだけシンプルな制度を構築します。

人材開発体系・制度では、人材育成・開発の方針の策定、その具体化を図る教育体系・教育計画の整備などを支援します。

サービス活用法

経営戦略の刷新とともに見直しを。

経営戦略が新しくなれば、それを実現するための組織構成も変わります。「会社の意思」を反映しつつ、従業員の思いや要望にも沿ったものになるよう、両者の間の課題を解決する制度改革を行うことができます。

また、人材開発制度の充実は、採用やリテンションの側面でアドバンテージとなります。経営課題に合った人材を輩出するに当たっての課題を明確にした上で、人材育成の基本方針を定め、従業員がやりがいを感じられる制度づくりのお手伝いをします。

講演会 経営実務家、文化人、スポーツ選手まで
ニーズに沿った人材をコーディネート

目的に合った講演者をご提案。

特別な登壇者による講演は、人材育成の一環として行うのはもちろん、社内イベントの目玉にとしても人気です。JMAでは、こうした講演会・セミナー登壇者のご紹介も行っています。

講演の目的や対象者、テーマによってふさわしい講演者は変わります。JMAでは、お客様のご要望をお聞きした上で、多様なジャンル・幅広いネットワークから最適な講師をコーディネートします。

たとえば、著名な経営者や経営経験者、スポーツ選手、コンサルタント、文化人など、多彩な講演者のなかから、狙いたい効果にあわせて人選、ご紹介します。

サービス活用法

事実ベースで
課題を捉える会社が成長する。

経営幹部候補者の研修では、経営者や経営経験者の体験談が刺激になるとともに、実用的な学びともなります。講演者が遭遇した様々な局面と、その際に必要と感じた能力やスキル、マインドについて語っていただく内容などはお勧めです。

スポーツ界で頂点を極めた方が、ここに到達するために体と精神をどのように鍛錬させ、どのようにセルフコントロールしたかといったお話は、社内表彰などのイベントでの新たな動機づけとしても有意義なものとなるでしょう。

講師派遣型研修 学習管理システム「JMAラーニング」で
学ぶ人も管理する人も効率アップ

事務局とのやりとりがすべて完結。

JMAでは、テキスト閲覧、学習動画視聴などができるオリジナルの学習管理システム(LMS)、「JMAラーニング」をご用意しています。

PC、スマートフォンどちらでも利用できるので、学習者にとっては、移動中も含め時間や場所を選ばずすき間時間に学習できて便利。テキストの確認、動画視聴、課題提出など学びにかかわる様々なことが1カ所で完結するため、効率的に学習を進めることができます。

また、学習コンテンツの配信だけでなく、受講案内、テキスト配布、課題提出など研修実施に必要な機能が集約されているため、研修事務局から受講者への個別連絡が不要となり、負担が大きく軽減します。動画閲覧回数、テスト結果など受講者ごとの学習データが記録されるため、施策の効果検証にも活用できます。

サービス活用法

研修後の学習継続にも役立つ。

対面での研修とJMAラーニングを組み合わせることで、純粋なインプットについては一人の時間に済ませておき、研修実施日にはグループワークなどの実践的な演習に集中するなど、より有意義な学び方が可能になります。

またアクションプランなど事後課題の提出もシステム上から行えるなど、研修後の活用にも対応。後日、講師への相談もシステム上から行うことができるため、研修当日だけではなく、日頃の業務で学んだことを活かし続けることもできます。

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