従業員の「働き方」を見直す企業が増加し、在宅勤務に代表されるようにリモートワークを導入している企業が増えています。
それに応じて、オンライン上で会議や研修を実施する機会も増えてきましたが、貴社ではこんなことに困っていませんか?
- 対面とは異なるオンライン上でのコミュニケーションの難しさを感じている
- 聞き手の理解度や反応が分からず、言葉のキャッチボールができていない
- 話し手の説明が長くなってしまい、相互理解が進まない
- 意見が拡散してしまい、まとめることができない
本プログラムでは、オンライン上のコミュニケーションの特性や注意点を理解しながら、相互理解を深めるオンラインならではのファシリテーションスキルを、講義・演習を通じた実践形式のプログラムで体感いただきます。
本プログラムのねらい
- 話し合いの成果の質と参加者の納得度を高めることで、問題を効率よく解決したり、組織の一体感や主体性を高める
- 誰もが発言しやすい安心安全な場の環境づくりを行い、対話や交流を促す
- 明確な指示を与え、意見を引き出しながら、円滑なコミュニケーションを実現する
研修プログラム
1.オリエンテーション
2.リアルとオンラインの違い
‐会議システムの基本知識と事前準備
‐話し手とサポート役の連携(ホストと共同ホスト)
3.オンラインでのファシリテーションスキル
‐進め方のポイント
‐内容のポイント
4.オンラインファシリテーションの実践
‐オンラインファシリテーションのプラン作成
‐オンラインファシリテーションの実践
‐フィードバックと振り返り
5.研修の振り返り
‐学びと気づきの整理
※ワークのあとには振り返りを行い気づきの言語化を行います。
※60分~90分に1回10分の休憩を取ります。
開催概要
●研修の仕様
- 使用システム:Zoom(その他ご指定のWEBシステムの場合は応相談)
- 最大受講者数:15名(応相談)
- 研修時間 :3時間~(応相談)
●受講対象
- オンライン上のファシリテーションスキルを高めたい方
- 社内会議や研修の担当者
- 新人~リーダー・管理職の方々
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