COVID-19の影響によりリモートワークをはじめ、多様な働き方が益々推進されてきています。
メンバー同士で顔を合わせることが出来ない状況下では、マネージャーはこれまでより一層高いスキルを求められます。
マネジメントに必要な本質は変わりませんが、新しい環境下ではマネジメントの手法を変えていかなければなりません。

◎リモートワークにより従来のマネジメントでは通用しなくなったこと

• 部下の隣に座って定期的に話しかける
• 定例ミーティングでメンバー全員と顔を合わせて会話する
• 部下に仕事の進捗をこまめに聞く

本研修では、リモート環境など目まぐるしく状況が変わっていく時代の中、
マネージャーに必要な手法と改めて大切にするべきマネジメントの本質を学びます。

本プログラムのねらい

• 変化が激しい時代に、改めて必要なマネジメントの本質を理解する
• 定着しつつあるリモートワークに必要なマネジメント手法を学ぶ
• 従来のマネジメントスタイルでは通用しないスキルを明らかにする

研修プログラム

１．オリエンテーション

２．今後の時代の変容
    ‐コロナによる影響
    ‐リモートワークの浸透

３．マネジメントの本質

４．ニューノーマルにおけるマネジメントの在り方
    ‐ビジョンと目標の提示

５．新たな留意点
    ‐リモートハラスメント

※ワークのあとには振り返りを行い気づきの言語化を行います。
※60分～90分に1回10分の休憩を取ります。

開催概要

●研修の仕様

• 使用システム：Zoom（その他ご指定のWEBシステムの場合は応相談）
• 最大受講者数：30名（応相談）
• 研修時間　　：4時間（応相談）　

●受講対象

• リモートワークが進み、マネジメントに不安な管理職
• 在宅勤務社員も増え、従来のマネジメント手法を見直したい方