【無料ウェビナー】
リモートワーク下に潜む重大リスク
「リモートハラスメント」を発生させないためには?

【講 師】金子 雅臣(Kaneko Masaomi)
     労働ジャーナリスト/職場のハラスメント研究所 所長
【日 時】2020年12月18日(金)11時00分~12時00分
【参加費】無料 ※事前申込制
【会 場】オンライン形式(ZOOM使用予定) ※詳細は申込時にお知らせします
【定 員】300名
【対 象】
・リモート環境下でのハラスメント予防を推進したい人事部門の責任者、担当者の方
・現場でのリモート環境下におけるハラスメントに対して危機意識を持つ管理職の方

開催概要

リモート環境において「なんとなく」で放ったそのひと言、実はハラスメントに該当する可能性があります。

普段ハラスメント予防意識を持つ管理職が、リモート環境でハラスメントを発生させてしまうケースがあるようですが、それはなぜでしょうか?
原因のひとつとして、リモート環境では職場とプライベートの境界認識が曖昧となり、感情や言動の正しい抑制や判断ができなくなることが挙げられます。

情報拡散の早い昨今において、このリモートハラスメントの発生は、企業のブランドを大きく傷つけることに繋がってしまいます。
そしてリモートハラスメントは、訴訟対策として大手保険会社より続々と保険商品が販売されているほど、企業ではリスク意識が高まっております。

そのため、リモートワークの定着化が進行していく中で、リモートワークを導入している、もしくは今後導入をしていく企業は、早急にリモートハラスメント予防を徹底して推進していく必要があると考えられます。

本ウェビナーでは、
・今リモート環境で起きているハラスメントと要因
・リモート環境下でのハラスメントの判断基準と考え方
・リモートハラスメント的言動をしてしまった時の対応策
を無料でご紹介いたします。

こんな方におすすめ

  • リモート環境下でのハラスメント予防を推進したい人事部門の責任者、担当者の方
  • 現場でのリモート環境下におけるハラスメントに対して危機意識を持つ管理職の方

講師

金子 雅臣(Kaneko Masaomi)
労働ジャーナリスト/職場のハラスメント研究所 所長

【略歴】
1969年東京都庁に入庁後、中央労政事務所で長年にわたり労働相談を担当。
退職後は、セクハラ・リストラ・パワハラ問題を専門とする労働ジャーナリストとして活動。2008年、職場のハラスメント研究所を設立し、所長に就任。『壊れる男たち-セクハラはなぜ繰り返されるのか』(岩波新書)、『パワーハラスメント』(岩波ブックレット)、『パワーハラスメントの衝撃』(都政新報社)、『知っていますか? パワーハラスメント一問一答』(解放出版社)、『職場いじめ』(平凡社新書)、『部下を壊す上司たち』(PHP研究所)など著書多数

プログラム(1時間弱)

  • 今、リモート環境でなにが起きているのか
  • リモートハラスメントの判断基準
  • こんな時どうする?
  • まとめ