【無料ウェビナー】
~“Z世代”新入社員の[信頼感]と[主体性]を醸成する~
リモートワーク環境下で求められるOJT研修とは?

【講 師】春野 真徳(Haruno Masanori)      株式会社スプリングフィールド 代表取締役 【日 時】2021年3月25日(木)11:00~12:00      2021年3月25日(木)18:00~19:00      ※同日2回開催(両回同内容) 【参加費】無料 ※事前申込制 【会 場】オンライン形式(ZOOM使用予定) 【定 員】各回100名 【参加対象者】 (当てはまらない方のご参加はご遠慮ください。) Z世代に対するリモートワーク環境下でのOJT実施やトレーニングについて課題感を抱え、具体的な解決策を検討中の人事・教育責任者、現場管理職・リーダー

開催概要

新入社員の成長に欠かせないOJTですが、リモートワーク環境下ではとある問題が発生しやすくなっております。 それは新入社員が「放置実感を持ってしまう」ことです。 多くの不安を抱える新入社員は、ひとつの業務をとっても、このやり方で合っているか?この場合はどうするか?という疑問をタイムリーに確認・解決したいと考えております。 しかし、出勤環境であれば「近くにいる」という状況により実現できていたタイムリーな相談が、リモートワーク環境では難しくなり、OJT担当者からの日常的な「困っていることはない?」といった声掛けも発生しづらくなっております。 現にリモートワーク環境下での新入社員の悩みの第一位として「質問や相談がしにくい」が挙げられております。(出典:マイナビ転職「2020年新入社員の意識調査」) このような状態が発生することで、新入社員は放置されているという実感をもちやすくなります。 そして、今の新入社員である「Z世代」は成長実感やタイムリーな相談ができる環境を望む価値観が強い傾向があり、放置される実感により特に以下の様なリスクを招く可能性が高まります。 ※Z世代については右リンクより詳細をご確認いただけます。https://solution.jma.or.jp/present/zsedai/ そのため、リモートワーク環境下でのOJTでは、今まで以上に、【離れていても相談できる安心感と信頼感】の醸成と、「放置されている」ではなく「任せられている」という実感を基にした【自律性】の醸成を意識した実践が必要になります。 上記背景のもと、小会ではリモート環境下で求められる、今のZ世代新入社員の傾向を踏まえた、OJT担当者向けトレーニングを企画しました。 本説明会では、リモートワーク環境やこれからの新入社員であるZ世代の傾向を確認した上で、小会が提供しているOJTトレーニング(OJTリーダー研修)の進め方やポイントを説明します。

ご参加条件

(当てはまらない方のご参加はご遠慮ください。) リモートワーク環境下でのOJT実施やトレーニングについて課題感を抱え、具体的な解決策を検討中の人事・教育責任者、現場管理職・リーダー

プログラム(予定)

  1. リモートワーク環境がもたらすOJTへの影響とZ世代との関係
  2. リモートワーク環境下求められるOJT研修(研修説明)
  3. まとめ
  4. 質疑応答

※プログラムの一部は変更となる可能性があります。

講師

春野 真徳(Haruno Masanori) 株式会社スプリングフィールド 代表取締役