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叱って感謝される上司がやっている当たり前とは

叱って感謝される上司がやっている当たり前とは

【日 時】2021年85()  14:0015:00
【方 法】 オンライン(ZOOM)
【定 員】 先着100
【参加費】 無料
【対 象】人事・教育担当者、管理職
※上記に当てはまらない方のご参加はご遠慮ください
※同業他社の方のご参加は固くお断りしております

開催概要

昨今、部下への指導や関わり方において時には必要となる「厳しく接すること」が
うまく実践できず頭を悩ませている上司が急増しています。
その代表例が「叱る」ことなのですが、主な理由としては以下が考えられます。

  • 部下との関係性の悪化が怖い
  • ハラスメントを指摘されないか
  • 叱るくらいなら自分でやった方が楽
  • そもそも叱り方が分からない

しかし、上司として部下に厳しく接しなくてはならない場面もあります。
育成の観点からも必要なタイミングに適切に叱ることはその部下の成長にもつながり、 それが組織の成長やより良い風土つくりにも好影響を及ぼします。
また、信じられないかもしれませんが、部下を叱っても、 ハラスメントと言われるどころか、部下に感謝される上司もいます。

本セミナーでは、叱って感謝される上司は何が違うのかを解説しながら、 必要なタイミングに実践することで部下の成長を促す適切な「叱り方」に例に、 上司が必要に応じて厳しさを用いながら組織を率いていくポイントをご紹介します。

当日プログラム

  1. 叱れない上司と実は叱られたい部下の真実
    必要な時に叱れない上司はそれで良いのか
    叱られることを求める部下の心理とは
  2. パワハラと言われない上司は何が違うのか
    必要に応じて部下を叱ってもハラスメントとは
    無縁の上司はどこに違いがあるのか
  3. 人材育成に効く上司と部下の信頼関係構築とは
    叱るだけに留まらない、あるべき上司と部下の信頼関係構築のポイント
  4. 部下を活かす正しい叱り方のポイント
    何のために叱るのか?を軸に考えながら部下を活かす正しい叱り方のポイントを知る
  5. 講師による研修プログラムのご案内
  6. 質疑応答

※プログラムの一部は変更となる可能性があります。

講師

御供田 省吾御供田 省吾(ごくでん しょうご)/ 組織営業総研 代表 専門は営業力強化/階層別人材育成/組織開発。
株式会社キーエンスに入社後、数々の実績をあげながら営業のエリア責任者を経て9年間の勤務の後に退社。その後、不動産情報サイトHOME’Sを運営する株式会LIFULLに入社し、若手から中堅まで多様性のある部下が自らが考えて行動することを習慣づけながら、人の成長と高い成果をあげることを両立させる組織をつくり上げ、社内で最も平均年齢の若い組織で高い成果をあげつつ、数多くの次世代管理職を育て上げた。 現在は、これまでの豊富な実務経験を体系化したノウハウを提供しながら、高い現場対応力で中小企業を中心に指導サポートするコンサルタントとして活動中。

主催・問い合わせ先

主 催: 一般社団法人日本能率協会
TEL:03-3434-6616 / FAX:03-3434-1275
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