【講 師】田村健二(Tamura Kenji)
株式会社経営革新ラボ 代表取締役 経営コンサルタント
【日 時】2021年8月31日(火) 15:00~16:00
【方 法】 オンライン(ZOOM)
【定 員】 先着100名
【参加費】 無料 ※事前申込制
【対 象】
・人事/人材開発部門の方々
・自社の次世代経営幹部育成に携わっている方々
・次世代経営幹部育成を検討している方々 など
※上記に当てはまらない方のご参加はご遠慮ください
※同業他社の方のご参加は固くお断りしております
開催概要
コロナ禍は我々を取り巻くビジネス環境を、かつて無いほど大きく・早く変化させています。
このような環境下において、次世代の経営幹部には「将来のビジョンを掲げ、その実現に向けた変革を導くための戦略思考力」が極めて重要な要素となってきています。長年にわたり、経営幹部育成を支援してきたJMAが、「戦略思考力アセスメント」を活用した人材育成についてご紹介します。
- 戦略思考力とは何か?
- 次世代経営幹部に戦略思考が求められる背景とは?
- 戦略思考力アセスメントの特長とは?
- 人材育成にどのように活用するのか?
などの関心・課題をお持ちの方は、奮ってご参加ください。
ご参加条件
- 人事/人材開発部門の方々
- 自社の次世代経営幹部育成に携わっている方々
- 次世代経営幹部育成を検討している方々 など
当日プログラム
- 経営環境の変化と経営幹部の役割変化
見えない環境変化の中で、企業成長を実現するために、どのような役割を求められているのか?
既存の事業を確実に推進して成果を実現することに加えて、ビジョンを描き変革をけん引する役割をどのように果たすべきなのか? - 次世代経営幹部に求められる意識や能力
経営幹部に求められる10の意識や行動とは何か?
多くの経営幹部が乗り越えなければならない意識や、身に着けるべき能力は何か? - 経営幹部育成の考え方や進め方とポイント
計画的に経営幹部を育成し能力を発揮するための重要な考え方は何か?
経営幹部候補者が、自らが学習成長するための条件とは何か?
経営幹部としての学習と成長のために、どのようなプロセスが必要なのか? - ④ 育成に不可欠なアセスメントとその活用方法
育成対象者の現在のレベルを知り、自己認識を高めるためにはどのようなアセスメントが必要か?
アセスメントを有効活用した人材育成の方法や考え方のポイントは何か?
当社が提供するアセスメントにはどのような特徴があるのか?
※プログラムの一部は変更となる可能性があります。
講師
田村 健二(たむら けんじ)
株式会社経営革新ラボ 代表取締役 経営コンサルタント
【略歴】
1995年早稲田大学理工学部卒業
1995年日本道路公団(現NEXCO)入職(1998年退職)
1998年(株)日本能率協会コンサルティング(JMAC)入社
2007年ボンド大学MBA取得
2014年(株)日本能率協会マネジメントセンターパートナーコンサルタント
2018年(株)経営革新ラボ創業
【主なコンサルティング領域】
(株)日本能率協会コンサルティング在籍中の16年間、製造業・商社・サービス業・官公庁・医療業界等を対象に、中期経営計画立案・利益構造改革・組織効率化・業務改革・コスト削減・マネジメントシステム構築を主要テーマに、コンサルティングに従事。20年に渡るコンサルティングの経験とノウハウを活かし、大企業ではなく中堅企業の成長と発展に貢献するため、経営者の経営総合的な参謀役に特化する㈱経営革新ラボを2018年に創業。また、複数企業の役員として経営にも参画している。(業界は問わない)
【主な研修領域】
(一社)日本能率協会公開セミナー講師(事業戦略、交渉力)
(株)日本能率協会マネジメントセンターパートナーコンサルタントとして上場企業向けの研修を実施
- 次世代幹部養成(戦略、マーケティング、会計、人事、組織、マネジメント、リーダーシップ等)
- 管理職研修(方針管理、人材マネジメント、リーダーシップ、チーミング等)
- マネジメント研修
- 問題解決、ロジカルシンキング
【主な著書】(いずれも共著)
- 「上手な問題解決の方法が面白いほどわかる本」中経出版、2007年
- 「仮説の作り方・活かし方」日本能率協会マネジメントセンター、2008年
- 「ホワイトカラー生産性向上活動実践マニュアル」日本能率協会総合研究所、2009年
- 「オフィスの業務改善がすぐできる本」日本能率協会マネジメントセンター、2010年
- 「病院経営のための財務会計・管理会計」じほう、2011年