開催概要

コロナが5類へと移行され、社会全体が徐々にコロナ前の状態に戻り始めています。

コロナ禍で学んだことを活かしながら、組織、チーム、メンバーがより良い人間関係を構築し、成果を出して行くために必要なことを改めて考えてみたいと思います。

組織には、いろいろな人がいます。
背景、考え方、強み、価値観など人それぞれに違いがあります。
そして、組織はいろいろな人が集まって形成されています。
上司、部下、同僚、先輩、後輩などの役割があり、それぞれの仕事があり、それぞれの関係性があります。
誰もが、より良い組織となり成果を出し成長して行きたい。
組織の中でよろこびややりがいを感じたい、と思っているのではないでしょうか？

心理的安全性、エンゲージメント、ウェルビーイングなど、組織やメンバーにとっての大切なことがいろいろと叫ばれています。
それらを実現するためには、ただ目標を掲げるだけではなく、足許におけるひとり一人の実践がとても重要です。

何に取り組み、どの様に実践して継続させて行くか、体験会の中で皆さんで、改めて考えてみませんか？

当日プログラム

※解説、情報提供、対話、ワーク等により、気づき、学びを得る体験学習です。
※実際の研修プログラムの中から抜粋して以下を体験していただきます。

• オリエンテーション
• より良い人間関係構築へのプロセス
  ・より良い人間関係構築へのプロセスを理解する
  ・相互理解、相互尊重、相互感謝の重要性
• 相互理解、相互尊重、相互感謝に向けて
  ・コミュニケーションの量を確保する
  ・コミュニケーションの質を高める
• 質疑応答

講師プロフィール

野原秀樹（のはらひでき）
株式会社MANY ABILITIES 代表取締役

ー福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程修了(初任者コース)  
ーセロトニンDojo 「セロトニンとオキシトシンについての」認定講義修了
ー（一財）職業技能振興会認定ケアストレスカウンセラー
ーハーマンモデル認定ファシリテーター