本プログラムのねらい
柔軟でモチベーションの高いチームをつくる
組織(チーム)の力を最大限に発揮するためには、異なる価値観を持つメンバーを、共有する目標やゴールに向けて巻き込み支援していくことがチームリーダーに求められます。
そしてその基本は、『ものの見方を変えて、行動を変える』コミュニケーションスキルです。
本プログラムでは、リーダーがチームメンバーとチームを成長させるために必要な考え方とスキルを
(1)『ものの見方を変え、行動を変える』コミュニケーション
(2) ビジョンの共有・巻き込み
(3) チームを成功に導く
というステップで習得します。
ポイント
- 柔軟性と創造性を高める内省(リフレクション)のスキルを学べる
- メンバーと信頼関係を築き、様々な状況に応用が可能な『ものの見方を変えて、行動を変える』コミュニケーション手法を学べる
- ポジティブ心理学や身体心理学をベースとしたリーダーの態度形成スキルを体得できる
- 映像を含む多くの演習を交えながらチームリーダーに求められる考え方とスキルを体得できる
- 他参加者との討議を通した学びが得られる
プログラム例 ※ご要望に応じてカスタマイズ可能です
1日目 10:00~17:00
【オリエンテーション】
【1】チーム・ビルディングの必要性
・チーム・ビルディングがなぜ必要か
・チーム・ビルディングの基本視点
[VTR鑑賞]「フィッシュ!」
[演習]チームがチームであることの価値を考察する
((1)最高のチームと最悪のチーム (2)チームで得たいこと 他)
・知覚位置を使い、柔軟性を高め、チーム感情をつくる
【2】『ものの見方を変え、行動を変える』コミュニケーション
・コミュニケーションの基本モデル
・内省(リフレクション)によって自分を変える
・メンバーを観る力を高め、信頼を高める4つのスキル
[演習] 相手の見方を活かして話す
・メンバーの固定的なものの見方を変え、行動を変える3つのスキル
[演習]思い込みを解消させるコミュニケーションスキル
[演習]複眼的な見方を創りだすコミュニケーションスキル
[演習]相手の深層意識を活かすコミュニケーションスキル
【まとめ】振り返りとQ&A
【1】チーム・ビルディングの必要性
・チーム・ビルディングがなぜ必要か
・チーム・ビルディングの基本視点
[VTR鑑賞]「フィッシュ!」
[演習]チームがチームであることの価値を考察する
((1)最高のチームと最悪のチーム (2)チームで得たいこと 他)
・知覚位置を使い、柔軟性を高め、チーム感情をつくる
【2】『ものの見方を変え、行動を変える』コミュニケーション
・コミュニケーションの基本モデル
・内省(リフレクション)によって自分を変える
・メンバーを観る力を高め、信頼を高める4つのスキル
[演習] 相手の見方を活かして話す
・メンバーの固定的なものの見方を変え、行動を変える3つのスキル
[演習]思い込みを解消させるコミュニケーションスキル
[演習]複眼的な見方を創りだすコミュニケーションスキル
[演習]相手の深層意識を活かすコミュニケーションスキル
【まとめ】振り返りとQ&A
2日目 10:00~17:00
【3】ビジョンの共有・巻き込み
[演習]NPOリーダーから学ぶ
・リーダーシップと共有ビジョン
・内省によって組織と個人のビジョンをつなぐ
・行動実践を促進するビリーフとアライメントスキル(ニューロロジカルレベル)
・アライメントスキルを活用した褒め方・叱り方
[VTR鑑賞]「フィッシュ!スティックス」
[討議]学びをもとに自社への展開を考察する
【4】チームを成功に導くメンタルリハーサル
~チームが最高の状態にある未来を創造/想像(シミュレーション)する
[演習]過去を振り返り、リソースを見つけ出す
[演習]5感を活用してチームが成功した未来を創造/想像する
[演習]捨てたいモノの見方や行動パターンを見出す
[演習]新しく獲得するモノの見方や行動パターンを見出す
[演習]組織にとってのバリューと自分にとってのバリューを見出す
【まとめ】振り返りとQ&A
[演習]NPOリーダーから学ぶ
・リーダーシップと共有ビジョン
・内省によって組織と個人のビジョンをつなぐ
・行動実践を促進するビリーフとアライメントスキル(ニューロロジカルレベル)
・アライメントスキルを活用した褒め方・叱り方
[VTR鑑賞]「フィッシュ!スティックス」
[討議]学びをもとに自社への展開を考察する
【4】チームを成功に導くメンタルリハーサル
~チームが最高の状態にある未来を創造/想像(シミュレーション)する
[演習]過去を振り返り、リソースを見つけ出す
[演習]5感を活用してチームが成功した未来を創造/想像する
[演習]捨てたいモノの見方や行動パターンを見出す
[演習]新しく獲得するモノの見方や行動パターンを見出す
[演習]組織にとってのバリューと自分にとってのバリューを見出す
【まとめ】振り返りとQ&A
対象
- 組織・チームのリーダーおよびその候補の方々
- 各部門のラインマネジャー・プロジェクトリーダーの方々
- 人材開発・組織開発部門の方々