講師派遣型 女性活躍推進プログラム

こんなお悩みにお応えします

  • 管理職における女性比率を高めたいが、管理職候補となる層の育成が進んでいない
  • 職種や等級を問わず、女性社員が自律的にキャリア・スキルを高めるよう促し支援したい
  • 多様な働き方をしている社員が活躍できるよう支援したい
  • 女性社員自身や周囲の”女性活躍推進”に対する温度差をなくしたい

企業導入事例(A社) ~役職者育成のため女性社員と上司にマインドセットの場を提供~

【JMAへ相談いただいた時の状況】

  • 女性役職者の数値目標実現の前提として、候補層のマインド変革が必要。
  • 役職者になることへの不安・ためらい、目指す働き方・成長イメージの欠如、社内の女性社員同士のネットワークやロールモデル不在が課題。

【実施内容】

  • ①活躍が期待される中堅女性社員…会社からの期待を伝えるとともに、目指す働き方や自身の成長イメージについて議論。スキルアップと目指す姿の実現に向けたアクションを検討。
  • ②上司層…ダイバーシティの必要性理解と、女性社員の育成支援方法に関する短時間研修を実施。

企業導入事例(B社) ~営業支援スタッフに間接業務の品質を高める役割を期待~

【JMAへ相談いただいた時の状況】

  • 各拠点のベテラン営業支援女性社員にこれまで教育機会を設けてこなかったが、間接業務の品質を高める主体として期待を伝え、スキルアップを支援したい。

【実施内容】

  • 職場の課題を共有しながら、業務改善テーマを見出す視点、改善の具体的な進め方、上司・同僚とのコミュニケーションのポイントを掴む研修を実施。研修後に職場実践に取り組む。

企業導入事例(C社) ~継続的な女性管理職育成の仕組みとして、キャリア支援の場づくり~

【JMAへ相談いただいた時の状況】

継続的に女性管理職を育成するため、候補となる人材のキャリア支援とロールモデルを知る機会を提供したい。

【実施内容】

  • リーダーとしての将来ビジョンや意識・行動の持ち方についての対話を初回に実施。現任女性管理職を交えながら、信頼される女性リーダーの姿を自身なりの将来プランの中で描く。第2回目に、チームビルディングのスキルトレーニングを実施。数か月後の振り返りセッションで、参加者相互に取り組みをシェアし、継続を支援する。

プログラム例

 

※公開セミナーでご提供しているプログラムをカスタマイズして実施することも可能です。

費用について

実施にかかる費用については、「よくあるご質問」をご覧ください。