【講師】プロジェクトイニシアティブ株式会社 代表取締役 経営学修士 藤田 勝利
【日時】2019年10月31日(木)13:30~15:00(受付13:10~)
【会場】一般社団法人日本能率協会 研修室202(東京都港区芝公園3-1-22)
【定員】30名 ※1社1名まで
【参加費】無料、事前登録制
【参加対象者】社員教育を担当する『人事・人材開発等の責任者・担当者』
(その他の方は参加対象外とさせていただきます)
開催概要
経営教育や次世代の経営リーダー育成のためのコンサルティングを精力的に行われている藤田様に、
米ドラッカー経営大学院にてドラッカー教授より直に学んだマネジメントの深い知見と、企業家としての豊富な経験から、
「次世代リーダーを育てるには」何が必要で求められているのか、ご発表頂きます。
講師
藤田 勝利
PROJECT INITIATIVE株式会社 代表取締役
桃山学院大学経営学部ビジネスデザイン学科 准教授
(略歴)
1996年上智大学経済学部卒業後、住友商事、アクセンチュア勤務を経て、2002年に米クレアモント大学院大学P.F.ドラッカー経営大学院に留学。生前のP.Fドラッカー及びその思想を引き継ぐ教授陣からマネジメント理論を学び、経営学修士号を取得(世界のMBA成績優秀者に与えられるベータ・ガンマ・シグマ会員資格取得)。
帰国後、複数企業の組織変革コンサルティングに従事した後、IT企業の立ち上げと経営に参画。事業開発担当役員として複数の新規事業を統括する。
2011年に独立。「マネジメント」と「イノベーション」を軸に、次世代経営リーダー育成とコンサルティング/コーチングを融合した独自の「経営教育(Management Education)事業」を展開。
著書:
「ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」(日本実業出版社, 2013年)
「英語で読み解く ドラッカー『イノベーションと起業家精神』」(The Japan Times, 2016年)
「ノルマは逆効果 なぜ、あの組織のメンバーは自ら動けるのか」(太田出版, 2019年2月発売) 他
その他、日経ビジネスオンライン他での記事執筆多数。
専門領域:
専門は社会心理学。動機づけ、組織論、働きがい、ライフパタンなど研究分野は多岐にわたる。全国の主要労働組合が参加した国際経済労働研究所第30回共同意識調査(ON・I・ON2)をまとめ、多くの研究グループを主催。研究の傍ら、大学でも教鞭をとる。日本社会心理学会では自主シンポジウム『社会心理学における「産・労・学」共同の可能性』をメンバーとともに発表。さらに2007年には全国約130社のデータからワーク・モティベーションと企業業績の関係の実証的研究結果を公表し、学会関係者のみならず産業界・労働界からも注目を集めている。
参加ご対象者
社員教育を担当する『人事・人材開発等の責任者・担当者』で、
かつ以下①~③のいずれかに該当する方
①長らく教育体系を改訂しておらず、現在の時代に合ったものであるか疑問に感じている
②現在、人材マネジメントや経営課題と連動した教育・研修を検討している
③現在、教育体系の構築、見直しを検討している
※本講演会は、「JMAの研修サービス」導入をご検討いただくために開催しております。
※同業社、研修事業運営部門がある組織、個人、研修講師、情報収集の目的と思われる方は参加対象外のためご遠慮願います。
当日のスケジュール(予定)【13:30~15:00】
■ご講演
■質疑応答
■参考プログラムのご紹介