新入社員向け研修体系を企画・運営されている方に
- 新年度の新人育成の大きな枠組みは決まっているが、プログラムの具体化はこれから
- 年間を通じて様々なプログラムを用意しているが、関連性を持たせたい
- 知識・技術の「インプット」のプログラムだけでなく、動機づけや一体感づくりなどの工夫もしたい
- 新入社員向け1年間の教育プログラムは固定したものがあるが、磨きをかけたい
+αプログラムを導入すると…
様々な項目が含まれる新入社員研修プログラム体系の一貫性・関連性を高めたり、
職場配属や既存の研修への事前動機づけ・事後振り返り等の効果を発揮する”補完プログラム”として期待できます。 (導入事例2:メンタルヘルス
導入事例3:実務経験者講演&ワークショップ もご参照ください)
企業内研修での導入事例1:チームビルディング
■メーカー 入社1年目社員
■入社時研修、専門知識・スキル研修終了後、部門配属前の入社3か月目に1日での開催。
■座学の続いた専門知識・スキル研修から、配属への切り替えの節目イベントとしても期待。
【導入のねらい】
配属後、本格的に実務に向き合うにあたり、職場での貢献や人間関係のあり方を探ることと、配属後離れた同期とのつながり強化・維持をねらって実施。
①チームの成果を最大にするために必要な要素を「体感ワーク」を通して理解する。
②チームのメンバーとしての自分の「思考特性」を認識する。
③チーム運営における気づきや自身の特性を、今後の配属部門での実務やグループワーク活動(研修)にどう活かしていくのかを明確にする。
【プログラムの特長】
チームワークの試行錯誤を伴う「体感ワーク」と「内省・討議」の往還で、記憶に残る学びを得る。
貴社の制度・教育体系に合わせてご提案が可能です。