テレワークを活用した働き方へ転換せざるを得ない環境に急速に変化していますが、従来のマネジメント方法からの転換が求められます。
貴社ではこんなことに困っていませんか?
- テレワークを推進しているが、今までの顔を突き合わせながら実施してきたマネジメント方法が通用しない。
- どのように部下や部下の仕事をマネジメントとすれば、テレワークの効率性や有効性が高まるか悩んでいる。
- 急にテレワークに移行したが、日常業務管理、目標管理や人事評価・育成の具体的な方法が確立されておらずムリやムダが発生してしまっている。
本プログラムは、テレワーク環境において、業務の効率性を高め、狙う成果を実現するために、マネジャーがどのようにマネジメントすべきかについて、講義と演習を通じて習得いただきます。
本プログラムのねらい
- テレワーク環境において部下をマネジメントするときに、従来型のマネジメント方法から何をどのように変革すべきかを知る。
- テレワーク環境におけるマネジャーの持つべき意識や、とるべき行動のあるべき姿を学ぶ。
- テレワーク環境における部下の評価・指導・育成のためのポイントを理解する。
- テレワークマネジメントを実施する上で、どのような環境を整備する必要があるかを理解し実践できるようにする。
研修プログラム
1.オリエンテーション
2.従来型業務とテレワークの違い
‐企業がテレワークへ移行せざるを得ない様々な事情
‐テレワークの種類と概要
‐従来型業務とテレワークの「差異」と「一致」
3.テレワークマネジメントのポイントと進め方
‐従来型マネジメントからの転換必要点
‐テレワークマネジメントの8つのポイントとは
‐テレワークマネジメントの具体的方法
業務目標設定
業務計画・進捗管理
部下への権限移譲
部下評価・育成
部下とのコミュニケーション
マネジメント環境の整備
4.テレワークにおけるマネジャーの持つべき意識や行動
‐従来と変わらない意識や行動
‐変えるべき意識や行動
‐マネジャーのマネジメントスタイル診断(自己チェック)
‐テレワークマネジメントへの転換課題の設定
5.研修振返り・学びの整理
※ワークのあとには振り返りを行い気づきの言語化を行います。
※60分~90分に1回10分の休憩を取ります。
開催概要
●研修の仕様
- 使用システム:Zoom(その他ご指定のWEBシステムの場合は応相談)
- 最大受講者数:30名(応相談)
- 研修時間 :4時間(応相談)
●受講対象
- 既にテレワークのマネジメントをする立場にある管理者
- 今後テレワークをマネジメントする立場になる管理者
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