【無料ウェビナー】
コロナ禍における若手社員のメンタルヘルスケアに効果的な方法とは?

【講 師】森川 友晴(もりかわ ともはる)
     チェリッシュグロウ株式会社 代表取締役社長、公認心理師
【日 時】2021年2月10日(水)14時00分~15時00分
【参加費】無料 ※事前申込制
【会 場】オンライン形式(ZOOM使用予定) ※詳細は申込時にお知らせします
【定 員】100名(定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます)
【対 象】・新型コロナウイルスの影響で部下のメンタルヘルスに不安をお持ちの管理職の方
     ・テレワークでの若手社員の育成に不安をお持ちのOJT担当の方
     ・コロナ禍における社員のメンタルヘルスの改善方法を知りたい方
     ・研修企画担当の人事部の方

開催概要

コロナ禍によって社員のメンタルヘルスにどのような影響が生じているかを確認し、今後どのようなケアが必要になってくるかをお伝えします!

新型コロナウイルスの影響によってリモートワークの急速な導入など、労働環境が劇的に変化しました。
そのような中、メンタルヘルスに不調をきたしている社員の増加に悩んでいる企業は少なくないのではないでしょうか。

緊急事態宣言が発動された2020年4月当初は来る不測の事態に備え多くの社員が気を張り詰めた状態で働いていた為、すぐに健康に支障をきたすケースはそれほど散見されませんでした。しかし6月以降、一旦は新規感染者数も減少し通常勤務に戻る企業も多くなり、多少気が抜けた瞬間が訪れました。
この「少し気が緩んだ状態」からメンタルヘルスの悪化が加速します。

こういった流れを受け、昨年の10月あたりからメンタルヘルスの不調が原因で休職する社員に悩んでいる企業が増加しております。
もともと潜在していたメンタル不調者が顕在化してきたといえるでしょう。
このような現象は、まだ経験の浅い若手社員に特に見られます。
更に4月には新入社員の入社も予定されている企業では、新入社員へのケアも考えておかなければいけない段階に入っています。

そこで本説明会では、コロナ禍によって社員のメンタルヘルスにどのような影響が生じているかを改めて整理し、企業がとるべき効果的なケア方法をお伝えします!

1月7日には2度目の緊急事態宣言が発動され、まだまだ予断を許さない状況です。
社員の健康を守り、企業の発展を続けていくヒントを得るためにも是非ご参加ください。

講師

森川 友晴(もりかわ ともはる)
チェリッシュグロウ株式会社代表取締役
ブリーフセラピー協会千葉支部長
カウンセリングオフィス東京スーパーバイザー
学校法人千葉明徳学園スクールカウンセラー

プログラム ※プログラムは変更する場合がございます

  1. 新型コロナウイルスによって変化したこと
  2. なぜメンタルヘルス不調者が増加したか
  3. 今後起こりうること
  4. 企業が取るべき行動とは

当日のスケジュール(14時00分~15時00分)

  • 事務局よりご案内(14時00分~14時05分)
  • 森川講師によるご講演(14時05分~14時45分)
  • 森川講師との質疑応答(14時45分~14時55分)
  • 事務局よりご案内、終了の挨拶(14時50分~15時00分)