【無料ウェビナー】
エンプロイーサクセス達成にむけた人事部門の役割

「エンプロイーサクセス」シリーズ

第1部:10/ 6(水)15:00-16:00 『 エンプロイーサクセス達成にむけた人事部門の役割 』
第2部:10/19(火)15:00-16:30 『 商品体験会「エンプロイージャーニーマップの作り方」 』

【開催名】 エンプロイーサクセス達成にむけた人事部門の役割
【日 時】 2021106()  15:0016:00
【方 法】 オンライン(ZOOM) ※詳細はお申込時にお知らせします
【定 員】 先着200
【参加費】 無料
【講 師】 深代 達也(ふかしろ たつや)
      株式会社日本能率協会総合研究所 組織・人材戦略研究部 部長
【参加対象者】
・経営者の方々
・人事/人材開発部門の方々
・エンプロイーサクセス推進の立場にある方々
※同業他社の方のご参加は固くお断りしております

開催背景

最近、人事部門のお客様から「従業員のエンゲージメント」に関するご相談をいただく機会が増えています。
背景には、従業員の働く環境・価値観の変遷があると考えられます。

従業員の働く環境は、ニューノーマル時代への突入を皮切りにパラダイムシフトを迎えました。リモートワークを前提とした働き方はコミュニケーションの在り方を変え、温度感のある繋がりの機会は減少し、「組織への帰属意識」を希薄化させました。
また、そのような環境変化に伴い、従業員の価値観も変化を続けています。地理的な制限を受けずに活躍できる選択肢が増えたことで、キャリアオーナーシップを発揮しながら「どこで・何のために働くのか」を主体的に選択しやすくなっており、従前よりも「会社の中で自己実現が出来るか否か」が重視されるようになっていると言えるでしょう。

上記のようなトレンドを背景に急増する「従業員のエンゲージメント」という課題に対し、
解決策の方針の1つとなるのが、今回のウェビナーテーマである「エンプロイーサクセス」です。
エンプロイーサクセスとは、「社内の仕事や活動を通して従業員がありたい姿を実現すること」を指します。

エンプロイーサクセスに関する具体的なソリューションがまだ世に少ない現状を鑑み、
皆さまの課題解決の一助となれればと考え、本ウェビナー開催に至りました。

なお、ウェビナーは以下の2部構成になっています。


第1部:10/ 6(水)15:00-16:00 『 エンプロイーサクセス達成にむけた人事部門の役割 』
第2部:10/19(火)15:00-16:30 『 商品体験会「エンプロイージャーニーマップの作り方」 』


▼第2部はこちら
https://solution.jma.or.jp/webinar211019/

当日プログラム(15:00~16:00)

  1. 冒頭案内
  2. 深代講師によるご講演
    • エンプロイーサクセスがなぜ重要なのか
       ・従業員エンゲージメントとサクセス
    • エンプロイーサクセス達成をどう図るか
       ・従業員エンゲージメント=eNPS
       ・エンプロイーエクスペリエンス
    • エンプロイージャーニーの日本型整理ポイント
    • エンプロイーサクセス達成にむけた人事部門の役割
  3. Q&A
  4. 講師派遣型コンサルティング/ワークショップのご紹介

※プログラムの一部は変更となる可能性があります。

講師

深代 達也深代 達也(Tatsuya Fukashiro)
株式会社日本能率協会総合研究所 組織・人材戦略研究部 部長


ASTD Japan 組織開発委員会委員 / 米国NLP協会認定トレーナー / DiSC公認インストラクター / Ocapiプラクティショナー /REMO社HealthRhythmsファシリテーター&HealthRhythms Adolescent Protocolファシリテーター / ビート オブ サクセス “トレーニング・ビート”認定トレーナー / ドラムサークルファシリテーター協会会員

一般社団法人日本能率協会 講師
(エンゲージメント向上セミナー、チームビルディングセミナー、管理職が学ぶモチベーション・マネジメント研修、「VRで学ぶ」人を動かすファシリテーション研修 担当講師)


【略歴】
大学卒業後、フリーのマーケティングプランナーとして食品や施設開発を中心としたマーケティング・プランニングに従事。
1990年、㈱日本能率協会総合研究所に入職し、10年間程、事業開発プランナーとして、リゾート施設、ホテル、介護・ヘルスケア関連事業の開発支援、及び 業務品質向上に向けたISO9000の活用支援に従事。
2000年頃からは、BSC(バランスト・スコアカード)や人事革新・組織活性を中心としたコンサルティングと人材育成に従事する。 同研究所、経営コンサルティング部長を経て「人と組織の可能性の最大化」を使命とする株式会社可能性コンサルタンツを設立。
2011年より、一般社団法人日本能率協会にて、組織開発関連分野の講師およびKAIKA経営モデルの研究、オープンイノベーションと企業組織の研究等に従事。スタートアップやスタートアップ支援企業とのネットワークを持つ。
現在は、イノベーティブな組織風土創りをテーマとして、 ES (エンゲージメント)調査に基づく組織開発コンサルティング、企業理念浸透&部門展開活動支援、リーダーシップ向上、チームビルディング、モチベーション向上、などの現場指導・研修等を推進している。

【著書・執筆】
「“組織開発”の手引き」(日本能率協会 共著)/「KAIKAする経営」 (日本能率協会 共著)/『メンバーの潜在能力を引き出す「高度なチーム」の運営とは』(薬業時報)/『高度なチーム運営の第一歩はメンバー同士が相手を知ること』(薬業時報)/『チームの質を高めるために「コンフリクト」を活かす』(薬業時報)/『「振り返りトーク」でチームの成長を促進させよう』(薬業時報)/「病院価値を高めるバランスト・スコアカード」(メディカルパブリケーションズ 共著)/「オープンイノベーションが“新たな”未来を創る」(good.book 黒田達郎&深代達也) 他