【無料体験会】
ステークホルダーとのエンゲージメントを構築しVUCA時代を乗り越える
“パーパスドリブン(価値理念モデル)”経営
~トレンドおっかけ(後追い)の一時流行経営から、永続性と流動性を兼ね備えた不易流行経営へ~

【講 師】坂本 崇(Sakamoto Takashi
     株式会社マネジメントイノベーション 代表取締役 
【日 時】20211021() 14:0015:30
【参加費】無料 ※事前申込制
【会 場】オンライン形式(ZOOM使用予定)
【定 員】先着100
【参加対象者】
・経営者
・経営幹部(代表取締役、CEO、執行役員、役員)、事業部長、経営企画部門スタッフ
・ご担当者など、このVUCA時代に即した事業経営に取り組み、実現させたい方
 (従来型の経営から脱却し刷新、変革したい方。これからの経営のあり方を模索されている方)

上記に当てはまらない方のご参加はご遠慮ください
同業他社の方のご参加は固くお断りしております

開催背景

1980年初頭、ジャパンアズナンバー1と呼ばれ世界を席巻していた我が国、しかし、その頂点から凋落し続け、経済の低成長が叫ばれ続ける中、追い打ちをかけるかのようなコロナ禍、さらには繰り返し到来する自然災害など、益々、外的環境の変化が厳しさを増しており、こうしたVUCA時代(*注)をどう乗り切るか、今まさに経営者・経営幹部はじめとする経営人材の“経営力”が問われています。     
*注:VUCA「ビジネス環境や市場、組織、個人など取り巻く環境が変化し、将来の予測が困難になっている状況を意味する」 

しかし、従来の業界常識や慣習に慣れ親しんできた組織では、このVUCA時代に対応することができず、持ちうる技術やノウハウ、人材を活かすことなく戦いに敗れており、外的環境の変化や時代に即した経営への刷新、変革が求められています。

VUCA時代を乗り超えるためには、変化に対応するための俊敏性やチャレンジ性を発揮し、学習(情報収集~仮説立案~検証)を繰り返すことが必要とされますが、その前提に、そもそも何のための経営か、いわゆる“パーパス” (存在意義や社会課題を前提とした経営の目的・意図、構想)が問われ、価値創造の原点となるパーパスを基点とした経営(パーパスドリブン経営)を行うことが必要とされています。

こうした状況を踏まえ、経営の基点、基軸となる“パーパス”のあり方を解説し、現状の経営理念やビジョンを振り返る体験(パーパスとしての適性検証)に加え、パーパスドリブン経営の要諦をつかんでいただきます。
適正検証・確認のため、自社・事業部の中期経営計画書・事業計画書などをご用意ください

 

ご参加条件

・経営者
・経営幹部(代表取締役、CEO、執行役員、役員)、事業部長、経営企画部門スタッフ
・ご担当者など、このVUCA時代に即した事業経営に取り組み、実現させたい方
 (従来型の経営から脱却し刷新、変革したい方。これからの経営のあり方を模索されている方)

当日プログラム

    1. 諸連絡、講師紹介 10分
    2. 体験ウェビナー 70分
      • VUCA時代とエンゲージメント
      • パーパスドリブン経営とは「自社・事業部のパーパス検証、一貫性・整合性確認」
    3. 質疑応答 10分
    4. 日本能率協会 研修プログラムのご案内

※プログラムの一部は変更となる可能性があります。

講師

坂本 崇(Sakamoto Takashi)
株式会社マネジメントイノベーション 代表取締役 

【略歴】
株式会社ベネッセコーポレーションにて営業、マーケティング職、経営企画部門に従事、その後、株式会社マネジメントイノベーションを設立し、代表取締役に就任。経営コンサルタントとして、国内外の大企業をはじめ行政等に対しても常時10社程度のコンサルティングを行い、経営者・経営幹部、管理職を中心とし年間3,000人以上にパーパスドリブン経営、経営革新、戦略・マーケティング、対人マネジメント、ビジネスコミュニケーションをはじめとした各種ビジネススキル教育も行う。

【専門領域】
パーパスドリブン経営、経営・事業戦略、マーケティング、組織能力、ビジネスコミュニケーション(1on1、コーチング、交流分析)など

【著書】
「日本経営品質賞アセスメント基準書」「経営品質向上プログラムアセスメントガイドブック」「経営品質向上テキスト」
「ワーク・ライフ・バランスと経営」「生産性新聞(中小企業の商売繁盛のツボ)」