開催趣旨

「働き方改革」が叫ばれる中で、企業が将来に　向け持続的に成長してゆくためには、社員の定着、リテンション、エンゲージメントを強く意識することが重要と考えます。
そのためには、努力した結果が正しく評価されていると納得できる制度作りが必要になります。
適切な人事評価制度の構築・見直しはその中心的役割を担います。
これから日本が直面する「人手不足社会」の中にあって、自己成長に繋がり、ヤリガイがあり人が定着する人事評価制度の適切な仕組みと運用についての理解を深めます。

講師プロフィール

阿部　悟（あべ　さとる）

【経歴】

• 大学卒業後、旧財閥系不動産会社、中堅電機メーカーにて人事給与・人事企画を担当。
  一部上場しているコンサルティング会社にて人事コンサルタント、マネジャーを経て、担当していた中小企業の役員に就退任。
• 2001年（株）日本能率協会マネジメントセンターに入社し、現在に至る。
• コンサルタント、講師としての職歴は、通算２２年　（都内在住 新潟出身）

【専門】

• 報酬制度設計・定着化
• 退職金制度設計
• 人事評価制度設計・定着化（目標管理制度、コンピテンシー等）
• 能力開発制度設計
• 役員報酬、評価制度設計

【資格】

• 経営品質協議会 2002年度～2011年度認定セルフアセッサー
• ＤｉＳＣ認定インストラクター

【実績業界】

• 官公庁、自治体、大学法人、情報・通信、マスコミ業界、半導体、精密機器業界、鉄道業界、石油業界、清涼飲料業界、流通・小売業界　ゲームソフト業界ほか多数　
  九州エリアでは、自治体の評価者研修等を１０年以上担当中、電気量販店、鉄道、ガス、ディーラー等多数のコンサルティング、研修実績有り。
• コンサルティング実績 １５０社以上／研修受講者 25,000名以上（年間平均 約７０日前後）